サイト改善に便利!Ptengineのヒートマップ機能

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当ブログの分析・改善のためのツールとしてPtengineを使っています。このツールの機能の中でもっとも重宝しているのがヒートマップ機能です。ユーザーの行動を視覚的に把握することができるので、とても便利です。

そこで今回は、Ptengineのヒートマップ機能についてご紹介します。

この記事の目次

クリックヒートマップ

クリックされた箇所と回数をヒートマップで表示したものを「クリックヒートマップ」といいます。

キャプチャー:クリックヒートマップ

クリックヒートマップを分析する際に注目するポイントは、

  • リンクでない箇所がクリックされているケース
  • リンクはあるがクリックされていないケース

の2つです。

リンクでない箇所がクリックされているケース

ユーザーがリンクでない箇所をリンクだと認識している可能性が考えられます。そのような場合は、UIで改善すべきところがないかをチェックする必要があります。

リンクはあるがクリックされていないケース

CTA (Call to Action)のようにクリックしてほしい箇所でクリックされていない場合には、以下で紹介するアテンションヒートマップやスクロール到達率などのデータを複合的に検証する必要があります。

アテンションヒートマップ

ページ内の滞在時間の長さをヒートマップで表示したものを「アテンションヒートマップ」といいます。

キャプチャー:アテンションヒートマップ

アテンションヒートマップを用いると、ユーザーが注目していたコンテンツが何かを知ることができます。

スクロール到達率

「スクロール到達率」とは、ユーザーがページを閲覧した際にどれくらいスクロールしたのかの割合です。ファーストビューでは100%で、ページの下部へ行くにつれて数値は下がっていきます。

スクロール到達率は、クリックヒートマップとアテンションヒートマップの両方に表示されます。

キャプチャー:クリックヒートマップに表示されているスクロール到達率

ブログ記事の場合には「読み手がスムーズに読むことのできる文章の流れになっているか」をチェックする指標として使うことができます。

ヒートマップのセグメント分析

Ptengineでは、ユーザー・参照元・デバイス・コンバージョンなどの条件によってデータを絞り込み、ヒートマップを表示することができます。以下の動画では、「訪問タイプ」を新規訪問、「端末の種類」をPCにする手順を紹介しています。

この機能はFreeプランでは使うことができません。Ptengineのプランの詳細については、料金プランを参照してください。

ヒートマップの比較

Ptengineでは、セグメント化したヒートマップを比較することができます。動画では、「新規訪問ユーザー」と「再訪問ユーザー」のヒートマップを比較する手順を紹介しています。

この他にセグメント同士を比較する例として、以下が挙げられます。

  • 「コンバージョンしたユーザー」と「そうでなかったユーザー」
  • 「検索エンジンからの流入」と「ソーシャルメディアからの流入」
  • 「PCからのアクセス」と「スマートフォンからのアクセス」

セグメント間でヒートマップを比較することで、両者の違いから改善のヒントが見つかるかもしれません。

この機能も、セグメント分析と同様に、Freeプランでは使用することができません。

まとめ

Ptengineのヒートマップ機能を使えば、Google Analyticsなどのアクセス解析では得られないデータを得ることができます。そのデータにもとづいて検証・仮説・改善のサイクルを回していくことで、Webサイトの達成目標に近づけていくことができます。