2016年の振り返りと2017年に向けて

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経験を積んだ一年

実践するドラッカー【思考編】』で著者の佐藤等さんは、強みを生かすことは、実行によって習得すべきことであり、実践によって自己開発すべきものである。というドラッカーの言葉を引用し、仕事以外で強みを磨き上げることは難しいと述べています。

2016年は、お仕事でコーディングに専念した一年でした。今までに経験したことのないようなお仕事にも携わることで、成長できたと感じています。また、そのような経験を積むことができたことは、本当に有難く思っております。

自分のキャパシティを超えないために

2016年は業務の負担が大きくなり、心身ともに自分自身のキャパシティを超えそうになったことが何度かありました。お客様からの依頼を請けてお仕事をしているので、繁忙期とそうでない時期があることは仕方がありません。問題は、依頼されたことをすべて引き受けざるを得ない状況を作ってしまったところにあるように思います。

2017年は、自らの健康を損なうことのないよう改善していきたいです。

早めに相談する

状況が進行してからホウレンソウしていたのでは、深刻度が増し、手遅れになってしまいます。何より早め早めの報告が重要です。

業務負荷が自分のキャパシティを超えそうになったら、ディレクターやプロジェクトマネージャーに早めに相談することが大事なのかなと思います。

ここで押さえておくべきポイントは二つあります。

一つ目は、早めに伝えるということです。早めに状況を伝えることで、対応策の選択肢が増えるからです。「Bad News First」と言われるように、悪い情報ほど早く知らせることが重要になってきます。

二つ目は、状況を正確に伝えることです。切羽詰まっている状況であれば、どのくらい切羽詰まっているのかを数字(例えば工数)で伝えられるようにしておくことです。そのためには、自らが請け負っているお仕事の想定工数や進捗状況などを自己管理していくことが必要になります。

他の人に任せる

任せることに不安をもつ人がいます。自分がやったほうが早い、正確だといった意識のままでは、成果は大きくなりません。人に任せる勇気が必要です。

私も任せることに不安を持ち、自分でお仕事を抱え込んでしまうところがあります。特に今の職場ではプロジェクトでただ一人のコーダーということもあり、余計に「自分でやったほうが早い」と思ってしまう傾向があるように思います。

今年は勇気を持って、他の人にお仕事を任せてみようと思います。おそらく当分は上手くいかないことのほうが多いと思いますが、期待する成果を出してもらうにはどうすればいいのかを試行錯誤していき、他の人にも任せられる状況を作っていきたいです。

無理せず、焦らず、コツコツと

これは今年に限ったことではなく、常に心に留めていることです。まともな生活ができないほどに体調を崩して苦しい経験をしたので、「体が資本」だということは身にしみて感じています。

無理せず、焦らず、コツコツと。2017年も自分ができることを少しずつ積み重ねていこうと思います。